PaperKnife Sadatoraの日記

SadatoraのLOL日記やアトランティカの日記、二次小説/SS紹介や巡回ブログリンク集だよ

アトランティカ リデラン鯖の大戦争エピローグまでいけなかった



前回の話はコチラ

さて、昨日はペーパーナイフ国家 VS SnowRain国とBOHEME国の2国の戦争になったというところまで書きましたね

マジでいまさらなんだけど、ギルド名=国家名にしているところって全鯖見渡してもうちだけだったぽい

なぜギルド名を国家名にしないのかな

自分のギルドが中心となり、国家を大きくしていきたいという気持ちの問題だと思うんだが、これに関しては個人の気持ちの問題か。

さて、話がずれましたが、戦争の話ですね。

この時の私はかなり楽しかった覚えがあります。
当然ながら国王としては絶対絶命のピンチだったんですよ?
大国2国に挟まれて同時に攻撃してくるわけですからね。

でもこの鯖での初めての戦争の中心にいるという立場は私みたいな戦い大好きなタイプにとってはとても燃えるシチュエーションです。
他の国家と違っていつか戦争をすることを念頭に置いてギルドを集めていたので戦意や国家の体制については微塵も心配はしていませんでした。
ただ、俺と同じレベルで戦争をしたい、勝ちにいくために自腹を切って金を出すことができるやつが敵にいたらやばいかもとは思っていました。

まぁいませんでしたけどね。

戦争の流れは簡単です

宣戦布告→戦争開始→朝貢して戦争を避ける→審判という路上PK合戦

システム的な戦争は朝貢をして避けた段階で勝敗という概念は消え失せます。
ここからは自分たちの国家か敵の国家が土下座するまでのPK合戦というなの嫌がらせ合戦となります。

まずはSnowRainとBOHEMEから宣戦布告が入りました。
その後戦争が開始すると同時に朝貢をして戦争を私が回避しました。

ここまでは予定調和の流れです。

そしてここからお互いに悪魔のごとくPK合戦が始まるはずだったんですよ

ですよ・・・

ですよ・・・・・・・・

SnowRainとBOHEMEがびびって審判してこないんですよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

お前らから宣戦布告してきてんのに何びびってPKしてこないんですか?

真面目に聞いちゃいましたよwwww

こいつらマジで口だけだなと思ったのと、勝ちを確信しました。
この二国は精神力が弱すぎるのと団結力が皆無だなと。

その後ブログに人通りが多い路上にて放置して寝ることを書いておきましたが、朝起きても平和そのものでした。
当然ですが、俺が寝てるのでPKし放題です。

戦争をやる気あるなら敵国の王が路上で寝てるわけで、なめんなとぶち殺しますよね。
うちの国家のやつなら当然やるし、やらせます。

それを放置してるといったところで敵の状態をこう考えました。

一部の上層部だけが鍵がもらえないことに対して不満を持って戦争を打つことで俺が屈服して元にもどすだろうという甘い考えだけで起こした戦争なんだと

そうなると当然ながら普通に遊んでいるSnowRainとBOHEMEの2国の国民は戦争に興味がなく、もともとリデランは平和な鯖でもあったので普通に狩りをしたり、装備を作ったりしたいだけの集団であり、自主的にPKをしたりはしない。
PKされた仲間がいるならそこには助けにはいくけど、自ら殺戮者としての汚名を着るような気構えは無いといったのが見えます。
さらにいうならSadatoraが悪いことをしているとは言ってるけど、具体的にそこにいたるまで(俺がバンクーバを攻め落としたことについて)の説明は全くしてない状況で戦況を理解していないんじゃないかと思います。

ただ、これは私の一方的な妄想と分析なのでSnowRainとBOHEMEの人たちでいや違うよ、こうだったんだよ、ふざけんなよ!!っていうご意見、ご感想があるなら是非ともコメントください。
むしろどういう気構えでいたのかを知りたい。
もう何年も前のことですしねww

さて、話を戻します。
2国からはまったくPKがこないまま1日が終わりました。
この審判というのはルール無用の24時間いつでもPKができるシステムです。
だから向こうがしてこないため、次の日はこっちから行くことにしました。

各ギルドマスター、戦闘大好きな奴らが各々でPTを組んでPK開始です。

PKしだすと狩場重くなるんですよねw
人が多くなるんで!

審判は全体チャットで鯖中に開始が告知されるため、敵国にも即座に情報がいき、援軍が来ます。
そしてその援軍に対して待ち構えているペーパーナイフの仲間たちがPKを打っていくという雪崩式の戦闘が開始しました。

少しこの審判(PK)というシステムに対して補足すると、負けたほうが装備を一部はぎとられ、奪われるというシステムなのです。
正直恐ろしいです。
それでそれを回避するためのアイテムというのもあって、あるアイテムを使うと10回分の審判でアイテムのやり取りがなくなるという安全弁のシステムがあるのですね。
これは敵も味方もどちらかが使っている時点でアイテムの移動がなくなるというへたれアイテムなのですが、当然最初の審判とかではアイテムを使っていません。

全国民にばらまけるものでもないしね。

こっちは奪う気満タンですから当然使っていません。

結果として最初の一回では奪えなかったんですが、敵国民に恐怖を与えることには成功したと思います。

そしてお互い装備を奪うこと不可のアイテムをつかい、狩りをさせないための審判を開始します。
というかこっちが一方的に狩場に行って敵見つけたら審判してただけなんですけどね。

とはいってもこの審判というのは装備を奪うことが不可なアイテムがある限りただの嫌がらせというだけにとどまってしまいます。

戦争を終わらせるというか相手にギブアップさせるためにはここから踏み込む必要があるわけです。

いかに敵国の心を折るかのメンタル勝負になるわけですが、ここで一つ戦争を起こすにあたって準備していたことがありまして。

リデラン鯖でとても早い時期から結成していたにも関わらず、戦争が起こらなかったためどこからもお呼びがかからなかったと思われる国家
Landsknechteという傭兵ギルド国家?があったんです。

私は何かあったときにはここに金を払って即座に仲間につけて戦って貰おうとずっと思っていたため、今回の戦争が起こった瞬間ここのギルド名が浮かび上がりました。
即座にギルドマスターの方に連絡を取り、今回の戦争をかき回してほしい旨を打診し、傭兵としての料金を請求されました。

確か500Mだったと思います。
当時の500Mは結構な価格だったと思いますよ。

ただ、私としては500Mでギルド総動員してくれるとのことだったのですが、足りません。
国家の死力を尽くしてほしい旨をお願いし、何も言わずに2000Mを渡しました。

国の一大事に金をケチっている場合ではありません。
傭兵ギルドに気持ち良く仕事をしてもらうことが一番なので、モチベーションが金なら4倍払うから頼んだぞといった感じですね。

其の甲斐があり、このLandsknechteというギルドは素晴らしい働きをしてくれました。

表だって戦ってるのは2~3人だと思いますが、裏での戦いは私も舌を巻くぐらいの内容で、メンタル戦をとても理解しているナイスなギルドでした。

戦争が終わった時も言いましたが、この場でももう一度お礼を言わせていただきます。
Landsknechteのおかげでとても有利な展開を作ることができ、なおかつ私に余裕が生まれました。
本当にありがとうございます!!!

さて・・・・

今回も無駄に長くなってしまったため、Landsknechteのやってくれた内容やエピローグはまた明日ですね

ってことで飯くってきまー




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コメント(4)

  1. ちょこたん

    なんだよ、まだアトランティカやってんのかよwww
    わけわからんうちに審判始まって
    超こそこそ狩りしてた記憶しかないぜヽ(´ー`)ノ

    • Sadatora

      おお、ちょこたん
      まだ福岡か?

      まだアトランティカやってるっていうよりも2年ぐらい前に呼ばれたから適当に放置しながらやってんのよ
      やってるっていうよりも見守ってる感じだなw

      審判の時楽しかったじゃん。
      すっげー鯖全体が引き締まっててwwww

      東京に帰ってこねーのまだ?

  2. ちょこたん

    まだ福岡だなー
    東京に戻りたいけども!

    審判いろいろ思い出したわ
    首都の襲撃に備えてスタンバイしてたのに
    何もされず、普通に狩り初めたりとか
    アザラシ狩りが殺伐としたりとかだよなwww
    確かに、引き締まったのは間違いないw

    • Sadatora

      はよもどってこいや
      でも、福岡で店長になってかなり金もらってんだろ?
      そうなると戻るに戻れねーよなー

      審判のときまさにそれだわww
      超殺伐とするはずだったのに拍子抜けだった

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